東三河平野部の民俗と歴史

　昨夜は中秋の名月であった。
　空を眺めたが、きれいな月だった。
　月と酒を愛した酒仙李白なら、「月下獨酌」といったところだろう。
　ちょっとズレたが、今日の昼は月見うどんにした。
　具が多くてうどんが隠れてしまったが、うどんは、金トビの生。
　汁は、本味醂、イチビキの昆布椎茸醤油、同じくつゆの素、そして水。
　具は生卵に、刻んだ油揚げ、ワカメ、ネギ。
　生卵は電子レンジで20秒ほど加熱した。
　月を見ながらではなかったが、自分でいうのもなんだが旨かった。