2017年09月03日
豆腐
「はじめに」でも書きましたが、インターネットは軽い情報の発信に向いていることは重々承知しております。
予想通りというか、本筋の『牛窪考(増補版)』及び『穂国幻史考』の概要解説よりも、雑談で書いた料理の話の方が、PV数は一気に上がりました。
それだけ見て、っていう人もいるとは思いますが、ついでに他の話も読んで、という人の方が多いと信じております。
そんなことを期待して、本筋じゃない雑談を。
今晩は、豆腐です。
冷たい豆腐です。
賽の目に切った豆腐に、舞茸のあんかけをかけ、大葉を薬味に添えました。
ポイントは、白醤油のアルコールを飛ばし、うまみを引き出す。
白醤油を一気に一煮立ちさせて火をとめる。これがポイントです。
目分量でつくりますから、分量はわかりません。
メーカーによって塩分等は異なりますし、同じメーカーのものでも、現在では減塩などいろいろなバリエーションが出ています。それを小さじ何杯などと表記することの方がおかしいと私は思います。
人それぞれ好みがありますから、好みに合わせて下さい。
おかずの一品、酒の肴で、当然白醤油の分量も変わります。酒の肴にしても、呑むのが日本酒なのかビールなのか、これによっても当然変わります。
自分の好みというより、食べる人の好みで。
これがひとつの『典座教訓』です。
食べる人の好みで付け加えておけば、皆様の周りにも、ピーマンが苦手なんていう人もいると思います。
臭いが嫌いというだけなら、切り方で臭いは抑えられます。
また、切り方で食感も変わります。
調味料の量より、食感や香り。美味い不味いは、こっちの方が私は重要だと思います。
予想通りというか、本筋の『牛窪考(増補版)』及び『穂国幻史考』の概要解説よりも、雑談で書いた料理の話の方が、PV数は一気に上がりました。
それだけ見て、っていう人もいるとは思いますが、ついでに他の話も読んで、という人の方が多いと信じております。
そんなことを期待して、本筋じゃない雑談を。
今晩は、豆腐です。
冷たい豆腐です。
賽の目に切った豆腐に、舞茸のあんかけをかけ、大葉を薬味に添えました。
ポイントは、白醤油のアルコールを飛ばし、うまみを引き出す。
白醤油を一気に一煮立ちさせて火をとめる。これがポイントです。
目分量でつくりますから、分量はわかりません。
メーカーによって塩分等は異なりますし、同じメーカーのものでも、現在では減塩などいろいろなバリエーションが出ています。それを小さじ何杯などと表記することの方がおかしいと私は思います。
人それぞれ好みがありますから、好みに合わせて下さい。
おかずの一品、酒の肴で、当然白醤油の分量も変わります。酒の肴にしても、呑むのが日本酒なのかビールなのか、これによっても当然変わります。
自分の好みというより、食べる人の好みで。
これがひとつの『典座教訓』です。
食べる人の好みで付け加えておけば、皆様の周りにも、ピーマンが苦手なんていう人もいると思います。
臭いが嫌いというだけなら、切り方で臭いは抑えられます。
また、切り方で食感も変わります。
調味料の量より、食感や香り。美味い不味いは、こっちの方が私は重要だと思います。
Posted by 柴田晴廣 at 18:08│Comments(0)
│雑談