2020年11月30日

日本一のバカボン一家

 親が親なら子も子という言葉がある。
 先にドナルドダックのような唇をした小室輕との結婚を望むバカ娘の話を書いた(バカ姉妹はicuとかいう大学病院(笑)でバカの集中治療を受けていたのではないのか?)。
 https://tokosabu.dosugoi.net/e1164364.html の追記
 そのとき親の顔が見てみたいと思った。
 その父親の会見を見て、この親にしてこの子ありと率直に思った。
 その日本一のバカボン一家のバカボン娘のパパは、日本国憲法第三章「国民の権利及び義務」の中の24条の1項冒頭の「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」を引用し、バカ娘と小室輕の結婚を認めるとの発言をした。
 皇族に日本国憲法第三章の「国民の権利及び義務」が認められるかについては、議論が分かれている。そもそも皇族には、戸籍がないからだ。
 上記の24条は、同章の14条1項の法の下の平等を前提とするものであるが、同条2項では、「華族その他の貴族の制度は、これを認めない」とある。皇族なんていうのは、華族のさらに上を行くものだ。
 日本一のバカボン一家のバカボンのパパは、これをどう考えているのか。
 さらに同章の30条は納税の義務が規定されているが、皇族は相続税を始め幾つかが免除されている。また同章の27条は、「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ」と、勤労の義務について規定しているが、バカボン一家、バカボンのパパの父に兄の一家が勤労の義務を果たしているとはとても思えない。バカボン娘のパパの義姉雅子は、勤労には程遠い公務?さえ長年サボっていた。奴らは三日やったらやめられない乞食に等しい。
 これだけ義務が免除されていれば、権利も当然制約される。
 このように考えれば、24条の1項冒頭の「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」を皇族に当てはめることはできないという結論が導かれるのが妥当だ。日本一のバカボン一家に24条1項は適用されないのだ。
 そもそも日本一のバカ娘の結婚を認める根拠がそもそも間違っているのだ。
 日本国憲法99条は、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」とある。日本一のバカボン一家のバカボンパパは将来天皇になる立場にある。
 皇族がこういった悪い見本を示すから、政府がろくでもない憲法や法律の解釈をするのだ。
 結婚を認めるなら、結婚前にバカボン娘を勘当して、皇籍離脱を促すべきだ。税金で食わせてもらって、教育も施され、これではやっぱりバカボンなのだ。自民党政権の税金の私的流用の見本も、皇族にあるといっていいだろう。安倍やスカの無責任体質の見本も同様だ。
 先にも書いたように、憲法1章を削除し、宮内庁を解体し、天皇は人間国宝にし、文化庁が管轄すればいい。
 私は皇族なんて言うものをすごいものなどと微塵も思っていない。『太平記』での高師直や土岐頼遠と同様の感覚だ。
 どこかで書いたと思うが、私の家は露天商の親方だった。
 祖父が、博徒と一即多になり、暴力団化するのを嫌って辞めたが、伝承は私も受け継いでいる。
 一般に露天商は、秦川勝を祖とするといわれるが、私の家の口伝では天香具山命の子孫だという。ゆえに香具師の字を当てる。
 天香具山命は、天火明命の子で、天火明命は、二ニギより先に天降ったとされる。
 私は神話を真実とは思わないが、天皇なんてしょせんその程度のものなのだ。
 また私の家の口伝では、かぐや姫も天香具山命と同族だという。
 二ニギの天孫降臨は、持統と孫の文武の姿が投影されているという。
 かぐや姫を主人公とする『竹取物語』は、その文武の時代を舞台とするものだ。
 『竹取物語』をそうした視点で読めば、かぐや姫は、天皇の寿命を短くする呪いをかけた磐長姫と重なる。
 ちなみに「君が代」は天皇の寿命を縮める呪いをかけた磐長姫を賛美した歌とも解釈できる。
 加えて、私の母方の家系はトミノナガスネヒコの末裔との伝承を持つ。
 香具山命の子孫で、かつナガスネヒコの子孫であるという伝承を伝え聞いている私の立場からすれば、新参者のどこの馬の骨かもわからない出自を持つ天皇(『神皇正統記』より)など取るに足らない存在なのだ。
 最後に今回の発言を巡って、テレビ等では妙に敬語を使っているが、この国はいつから北朝鮮になったのか。
 不気味だ。
 マスコミもこうした対応を取るから、鼻がもげた象をひしゃいたようなどやぐい顔の無脳な安倍や、同じく無脳で貧相な子泣き爺スカに付け込まれて、忖度をせざるを得なくなるのだ。すべての元凶は天皇制にありといっても過言ではない。
 バカボン娘はバカボン娘らしく、ほっぺたに渦巻き模様の化粧をすれば似合うだろう。
 そして一家で皇籍離脱してバカボン一家と名乗ればいい。バカボン娘の旦那はバカボン輕。



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Posted by 柴田晴廣 at 08:32│Comments(0)雑談
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