2023年05月24日

色彩のブルース

 一昨年、救急車で搬送されてから、吞みにいくほど体調は回復していない。
 東三河には、中々ないが、EGO-WRAPPINの「色彩のブルース Midnight Dejavu」が流れていて違和感がない店が、私は好み。
https://www.youtube.com/watch?v=xpy47vqynmI
 カラオケにも入っているが、歌っている人を聞いたことがない。



同じカテゴリー(雑談)の記事画像
若葉祭
豚挽き肉と豆腐のカレー炒め
スパゲティにキーマカレーをかけた
Gurkha
豚挽き肉の酢豚風肉団子
イカと胡瓜の炒め物
同じカテゴリー(雑談)の記事
 見性成佛 (2023-04-29 10:51)
 不立文字(ふりゅうもんじ) (2023-04-22 11:14)
 若葉祭 (2023-04-10 09:59)
 楽しい時間はあっという間に (2023-02-14 11:16)
 近況 (2023-01-25 19:51)
 今度は電話回線が故障 (2023-01-20 13:45)

Posted by 柴田晴廣 at 16:55│Comments(12)雑談
この記事へのコメント
柴田晴廣 様

 小生のお気に入りは、Chet BakerのBorn To Be Blueです。カバーも多いのですが、チェット・ベイカーの歌声に聴き入ってしまいます。Diana KlallのI've Got You Under My Skinもお気に入りです。

安達恭史
Posted by 安達恭史 at 2023年05月24日 21:37
安達恭史さま

 カラオケで歌っている人をっ聞いたことがないと記しましたが、私は何度も歌っております。
 というより、植木等の「スーダラ節」、徳永英明バージョンの「伊勢佐木町ブルース」、そして憂歌団とともに、持ち歌です。
Posted by 柴田晴廣柴田晴廣 at 2023年05月24日 21:48
柴田晴廣 様

 最近の通信カラオケとやらは、曲目は多いのですが、Jazzで唄いたい曲が登録されていないことが多いです。もっとも、上手に唄えませんから唄いませんけど。

安達恭史
Posted by 安達恭史 at 2023年05月25日 07:35
安達恭史さま

 大滝詠一版「スーダラ節」
https://www.youtube.com/watch?v=lcnvpfKT6D8
 「伊勢佐木町ブルース」は、アレンジで変わります。
 桑田佳祐の手にかかれば
https://www.youtube.com/watch?v=yd-7lOS90aw
 徳永英明版「やさしい悪罵」
https://www.youtube.com/watch?v=JzZYOgRTjiY
 平和勝次とダークホースの「宗右衛門町ブルース」も憂歌団のボーカル・木村充輝にかかれば
https://www.youtube.com/watch?v=d2f9x1oLCeo
 ついでに「君といつまでも」
https://www.youtube.com/watch?v=Xt6-lLi2wQg
 歌謡曲にも、ブルースやjazzっぽい曲は、沢山ありますし、アレンジで変わります。
Posted by 柴田晴廣柴田晴廣 at 2023年05月25日 10:39
安達恭史さま

 逆にブルースの古典"Good Morning Little School Girl"も、
https://www.youtube.com/watch?v=Zj293l5w2MU
 憂歌団バージョンでは、「ちょいとそこ行くネエチャン」
https://www.youtube.com/watch?v=_4Uw5B1a_Dg
 アルバム名忘れたけど、そういえば、戦前にディックミネがジャズのスタンダードを収めたLPもコレクションの中にあったなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=p7R4LHWRzOY
 レイモンド・コンデも、日本で活動していたし
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87
Posted by 柴田晴廣柴田晴廣 at 2023年05月25日 11:41
安達恭史さま

 親戚に初代天中軒雲月の弟子で、天中軒雷雲を名乗って浪曲で飯を食っていた人がいましたから、長編歌謡浪曲も好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=fnX1vD0TBJU
Posted by 柴田晴廣柴田晴廣 at 2023年05月25日 13:09
柴田晴廣 様

 柴田さんは、音楽の知識も豊富で、いつも頭が下がります。
 以前も話しましたが、小生はJazzが好きなのですが、幅が広くはありません。ヴォサノヴァも好きですが、アントニオ・カルロス・ジョビン辺りを聴くのみです。
 変わりどころでは、ベルギーのレーベル(日本ではビクター)から出た、Isabelle Antenaを学生時代から聴いています。過去2回、ライブを聴きに行きました。相模大野、新宿厚生記念会館だったと記憶しておりますが、二十年以上前の話です。

安達恭史
Posted by 安達恭史 at 2023年05月26日 07:33
安達恭史さま

 いうまでもないことですが、Bossa Novaは、リオのコパカバーナやイパネマの発祥で、簡単に言えばサンバにジャズの要素が取り入れられたもの。
 私もサンバは好きです。
 お薦めは、Jorge Ben - Tropical
https://www.youtube.com/watch?v=A3-S6ef8Mos

 サンバからは離れますが、Django Reinhardtもお薦め
https://www.youtube.com/watch?v=8yFqsQAeyfs
Posted by 柴田晴廣柴田晴廣 at 2023年05月26日 10:25
安達恭史さま

 『穂国幻史考』(増補新版)第三話で、言及しているように、このクニでは、九連環-かんかんのうー梅が枝節の例のように、異国宇の歌を取り入れ、最期には、日本語で歌ってしまうという伝統があります。
 東京節もこの流れです。
https://www.youtube.com/watch?v=UHl-woZ8AyM
 ロカビリー温床法を取り入れた坂本九や、桑田佳祐の作詞なども、九連環-かんかんのうの流れでしょう。
 トニー谷、タモリ、ルー大柴の芸もこの流れでしょう。
 さらには、大橋巨泉がパイロット万年筆のテレビ㎝で即興で発した「みじかびの、きゃぷりてとれば、すぎちょびれ、すぎかきすらの、はっぱふみふみ」も、九連環―かんかんのうの延長線上にあるといえると思います。
 先の憂歌団の「ちょいとそこ行くネエチャン」も九連環以来の伝統です。
Posted by 柴田晴廣柴田晴廣 at 2023年05月26日 11:38
柴田晴廣 様

 江戸時代、鎖国とは言え完全に閉じていたわけではなく、海外の情報はかなりの正確さで日本に入っていたそうですね。同時に異国文化も入って来たわけですが、梅が枝節と九連環の関係は柴田さんに教えられて知りました。日本語に変えられて庶民の間で流行したかんかんのう。面白いですね。

 大橋巨泉のパイロット万年筆CMは昭和四十四年のこと。小生は生まれて間もない頃に流行った「はっぱふみふみ」ですね。大橋巨泉の最期まで好きになれなかった小生ですが、その後もエンターテイナーとしての存在は大きかったと思います。話が逸れてしまいました(苦笑)。

安達恭史
Posted by 安達恭史 at 2023年05月27日 08:52
柴田晴廣 様

 九連環で思い出しました。市川崑監督の金田一耕助シリーズの映画『女王蜂』の1シーンに、大道寺琴絵(萩尾みどり)が月琴で「九連環」を演奏しておりました。

安達恭史
Posted by 安達恭史 at 2023年05月27日 09:19
安達恭史さま

 かんかんのう―梅が枝節について、投稿しました。
https://tokosabu.dosugoi.net/e1274432.html
Posted by 柴田晴廣柴田晴廣 at 2023年05月27日 10:51
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。