2018年10月02日
画期的ながん治療薬?
昨日、本庶何某がノーベル賞を受賞した。
テレビなどでは、がんの画期的な治療薬と騒いでいるが、年間治療費が3000万もかかる治療薬のどこが画期的か?
あきれたのは、研究費が膨大になるのをおそれるなと若い研究者にいっているとのこと。
こんな考えだから、3000万もする治療薬しかできないのだ。
研究費が膨大になるようなら、膨大にならないように工夫する。これが発明の本文。研究者という浮世離れした者の戯言あろうが、発明者としては下の下の発言だ。
さらに国に研究費を要求しているのだからあきれる。
本庶何某の研究より、 むしろ小林久隆さんの近赤外光線免疫療法
https://www.mugendai-web.jp/archives/6080
や下記の児玉龍彦さんの研究の方がよっぽど画期的な治療だ。
https://www.mugendai-web.jp/archives/3183
小林さんの近赤外光線免疫療法は、すでに頭頚がんの臨床試験が始まっており、保険適用になれば5万円程度の費用で済むそうだ。
3000万もかかって2割だか3割だかしか効果が出ないオプジーボとは大違いだ。
また児玉さんの研究も、抗がん剤が現在と比べれば、ごくごく少量で済むのであるから、治療費も少額に抑えられるし、ピンポイントでがん細胞を攻撃できるのであるから、効率もいいし、他の細胞等にわるさをしないから副作用もない。
本庶何某の研究よりよっぽど現実的で広く人類のためになる研究だ。
小林さんや児玉さんの県空に基づく治療が、早い、安い、うまいとするなら、本庶何某のそれは、遅い、高いに加えて、まずい治療薬だ。
本庶何某も研究費を国に要求するより、再発の説明もできず、再発と転移の区別もしていない疑似科学といっていい、現行のがんの標準治療ガイドラインに苦言を呈すべきであろう。
こんな標準ガイドラインを金科玉条のごとく後生大事にしていては、どれだけ画期的な治療薬が開発されても、まともな治療は出来ない。
いうならば、天動説を信じている学者にいくら精密な天体望遠鏡を与えても、正確な天体の運行がわからないのと同じことなのだ。
こういうことをいうのも、かくいう私も、疑似科学といえる標準ガイドラインでいう末期がん(笑)患者。
豊川市民病院で、2016年5月2日に手術をし、そこから4人医師が代わり、四人目の消化器外科の加藤瑛に昨年7月19日に余命半年と宣告された。
幸いだったのは、加藤が見落としていたのを誤魔化そうとして、支離滅裂な説明になったため、腑に落ちず、自分で特許庁の電子図書館を始め、がんの再発メカニズム等を調べ、上記のように標準ガイドラインが疑似科学だと分かった次第。
そして、加藤から消化器外科の部長の寺西太に担当を変えてもらうも、これまた寺西も標準治療ガイドラインを金科玉条のごとく後生大事にしているため、話にならず。
こちらが外科で薬のことがわかるかと寺西に念押ししたにもかかわらず、わかるといっていたにもかかわらず、薬については無知。
現在病院を代え、別段3000万もかかるような治療はしていないにもかかわらず、転移したがん細胞は消滅。
がん治療に携わっている医者の中で当たるも八卦当たらあぬも八卦の標準ガイドラインに頼らず、まともに治療ができるのは1割程度しかいないこともわかった。
虚血性心不全で危うく命を落とすところを助けてくれて、がんを発見してくれた豊川市民病院消化器内科部長の宮木知克医師、同消化器外科に当時在籍しており、執刀医の原田真之資医師、同じく西土徹医師、消化器外科副医長の青山佳永医師に感謝。
テレビなどでは、がんの画期的な治療薬と騒いでいるが、年間治療費が3000万もかかる治療薬のどこが画期的か?
あきれたのは、研究費が膨大になるのをおそれるなと若い研究者にいっているとのこと。
こんな考えだから、3000万もする治療薬しかできないのだ。
研究費が膨大になるようなら、膨大にならないように工夫する。これが発明の本文。研究者という浮世離れした者の戯言あろうが、発明者としては下の下の発言だ。
さらに国に研究費を要求しているのだからあきれる。
本庶何某の研究より、 むしろ小林久隆さんの近赤外光線免疫療法
https://www.mugendai-web.jp/archives/6080
や下記の児玉龍彦さんの研究の方がよっぽど画期的な治療だ。
https://www.mugendai-web.jp/archives/3183
小林さんの近赤外光線免疫療法は、すでに頭頚がんの臨床試験が始まっており、保険適用になれば5万円程度の費用で済むそうだ。
3000万もかかって2割だか3割だかしか効果が出ないオプジーボとは大違いだ。
また児玉さんの研究も、抗がん剤が現在と比べれば、ごくごく少量で済むのであるから、治療費も少額に抑えられるし、ピンポイントでがん細胞を攻撃できるのであるから、効率もいいし、他の細胞等にわるさをしないから副作用もない。
本庶何某の研究よりよっぽど現実的で広く人類のためになる研究だ。
小林さんや児玉さんの県空に基づく治療が、早い、安い、うまいとするなら、本庶何某のそれは、遅い、高いに加えて、まずい治療薬だ。
本庶何某も研究費を国に要求するより、再発の説明もできず、再発と転移の区別もしていない疑似科学といっていい、現行のがんの標準治療ガイドラインに苦言を呈すべきであろう。
こんな標準ガイドラインを金科玉条のごとく後生大事にしていては、どれだけ画期的な治療薬が開発されても、まともな治療は出来ない。
いうならば、天動説を信じている学者にいくら精密な天体望遠鏡を与えても、正確な天体の運行がわからないのと同じことなのだ。
こういうことをいうのも、かくいう私も、疑似科学といえる標準ガイドラインでいう末期がん(笑)患者。
豊川市民病院で、2016年5月2日に手術をし、そこから4人医師が代わり、四人目の消化器外科の加藤瑛に昨年7月19日に余命半年と宣告された。
幸いだったのは、加藤が見落としていたのを誤魔化そうとして、支離滅裂な説明になったため、腑に落ちず、自分で特許庁の電子図書館を始め、がんの再発メカニズム等を調べ、上記のように標準ガイドラインが疑似科学だと分かった次第。
そして、加藤から消化器外科の部長の寺西太に担当を変えてもらうも、これまた寺西も標準治療ガイドラインを金科玉条のごとく後生大事にしているため、話にならず。
こちらが外科で薬のことがわかるかと寺西に念押ししたにもかかわらず、わかるといっていたにもかかわらず、薬については無知。
現在病院を代え、別段3000万もかかるような治療はしていないにもかかわらず、転移したがん細胞は消滅。
がん治療に携わっている医者の中で当たるも八卦当たらあぬも八卦の標準ガイドラインに頼らず、まともに治療ができるのは1割程度しかいないこともわかった。
虚血性心不全で危うく命を落とすところを助けてくれて、がんを発見してくれた豊川市民病院消化器内科部長の宮木知克医師、同消化器外科に当時在籍しており、執刀医の原田真之資医師、同じく西土徹医師、消化器外科副医長の青山佳永医師に感謝。
Posted by 柴田晴廣 at 18:22│Comments(0)
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