東三河平野部の民俗と歴史

　何回か書いているから、皆さん察していると思いますが、私は医者なんて言う人種は、尊敬しておりません。
　私が前々から不思議だと思っているのは、医者の予約制ってやつです。
　たとえば、何月何日に法事を行うといった場合、飲食店を予約します。
　なぜ予約するかといえば、いうまでもなく、急に行ったら、場所がないこともあるし、料理の準備もかかるからです。
　そこで、法事が終わり、予約した時間に料理屋に行ったら、準備ができていないからと、待たされたら？
　文句が出て当然でしょう。
　ところが、医者の予約。
　時間通りなんて言うところは非常に少ない。
　もちろん、早いなんて言うのもない。
　遅れる一方。
　これのどこが予約制なんでしょう。
　まぁ急患とかがある科は、突発的なことで遅れることもあると思いますが、急患と無縁の科でも平気で遅れるし、それが普通になっております。
　何年もやってれば、一人の患者の対応で大体どれくらいの時間がかかるかは読めるはずです。
　読めていても、医は算術で詰め込み予約をしているとすれば、こういう医者は問題でしょうし、こんなことも読めていないとすれば、そんな程度の能力で、病気がどうなるか予測できるか、これまた心配です。
　話は変わりますが、安倍の党大会での発言が問題になりましたが、安倍の言い回しをそっくり使わせてもらえば「悪の安倍政権」に近いのが医師会ですから、医者に高望みをするのが無理な話なのでしょう。