2020年02月25日
春というにはまだ早い時期にプールの話題
本日の東愛知新聞1面に「「より快適」新装オープン」(副題は「豊川 市プールに代わる施設」との記事が載っている。
執筆者の由本裕貴氏とは、東三河の祭礼に見学に行った折に何度もあっており、言葉も交わしたことがある。
ただ、今日のこの記事はいただけない。
この「新装オープンしたプール」とは豊川市篠束町の小坂井B&G海洋センターのプールのことだ。
私はこのプールがオープンした1999年から間もなくの定期的な利用者だ。
確かに、ここ何か月か外装の塗装の塗り直し等はやっていた。
昨日午後から利用したが、「新装オープン」といった雰囲気はなく、いつもと変わらなかった。
執筆者の由本氏は「より快適」との見出しを打っているが、上記のように外装の塗装を塗り直しただけだから、快適さや利便性は以前と変わらない。
さらに「豊川 市プールに代わる施設」とあるが、上記のように、外装の塗装をやり直しただけだから、昨年夏に閉鎖した豊川市民プールの代替施設になるはずもない。
記事の中に市長の竹本の言として「より快適に使ってもらうために改修したので、多くの人に活用して欲しい」とあるが、竹本は小坂井B&G海洋センターのプールを利用したことがあるのだろうか?
上記のように私は定期的に、小坂井B&G海洋センターのプールを利用しているが、夏休み期間中は、豊橋市民プールを利用している。
なぜかといえば、夏休み中は豊川市民プールがあっても混むからだ。
市長の竹本は利用もしたことがないから、市民プールを閉鎖して、新たなプールを作ろうとしないのだ。
なぜ私は夏休み期間中、豊川ではなく、豊橋の市民プールを利用しているのか?
一つには、最近は利用していないが、以前は豊橋市民プールに隣接する豊橋武道館一階のトレーニングルームを利用していたからだ。
このトレーニングルームも豊川市の体育館と比較すれば、値段、質とも豊橋が勝る。値段は格安で、フリーウェイトの充実度は、民間のジムを含め東三河一だ。
豊川と豊橋の市民プールを比較しても、豊川は料金が高かった。これが児童生徒から敬遠された原因だろう。
豊川も豊橋も途中までは料金はほとんど変わらなかった。ところが豊川市は、公営プールに本当に必要か首を傾げるウォータースライダーを設置し、料金を値上げしたのだ。
利用者負担というっことを考えれば、ウォータースライダー利用者のみから、別途料金を徴収すべきだっただろう。
また豊橋はアクアアリーナが出来たのを機に市民プールから50メートルプールを撤去したが、50メートルプールがあったころの50メートルプールの位置付けも豊川とは問題にならない位勝っていた。
泳げるプールだったのだ。対する豊川、自己が起こらなかったのが不思議なずさんな管理だった。泳ぐには、こわいプールだったのだ。
このウェブログでも、いくつかの投稿があるように、豊川市民病院は医療機関としてでたらめな病院だ。その医療機関としてでたらめな現在の豊川市民病院を移転新装するのに事務方として尽力したのは副市長時代の竹本だったという。
市長の竹本は何を考えているのやら。
豊川では市民以外(つまり市民税を納めていない者)にも、ぎょぎょランドを無料開放している。
これも私には理解できない。もっと理解できないのが、豊川駅東の市営駐車場の観光バス無料という施策だ。
稲荷への観光客誘致ということだろうが、金を落とさすなら、長時間駐車した場合に、料金を提げればいいことで、観光バスを一律無料にする必要はないだろう。
さらにいえば、無料にしたところで、豊川稲荷の門前に賑わいがないのは、豊川稲荷に観光資源としての魅力がないからだ(誤解のないように付け加えて置けば、観光資源として否定しているだけで、牛久保の大工・八代岡田五左衞門と幕末の左甚五郎と謳われた立川和四郎富昌の彫刻に彩られた奥の院を始めとする建築物群の文化財的価値を否定するものではない)。
竹本が市長を続けると思うと、一市民として先が思いやられる。
※追記
豊川市民プールといえば、私が町内の体育委員を受けていたころだから、三十数年前になるが、豊川市民プールで行われた市民水泳大会で、当時の市長の山本芳雄が、「豊川には文化がないといいますが、文化会館があります」と自慢気に挨拶をしたことがあった。
豊川市は、あのころと市長の質は変わっていないように私は思う。
執筆者の由本裕貴氏とは、東三河の祭礼に見学に行った折に何度もあっており、言葉も交わしたことがある。
ただ、今日のこの記事はいただけない。
この「新装オープンしたプール」とは豊川市篠束町の小坂井B&G海洋センターのプールのことだ。
私はこのプールがオープンした1999年から間もなくの定期的な利用者だ。
確かに、ここ何か月か外装の塗装の塗り直し等はやっていた。
昨日午後から利用したが、「新装オープン」といった雰囲気はなく、いつもと変わらなかった。
執筆者の由本氏は「より快適」との見出しを打っているが、上記のように外装の塗装を塗り直しただけだから、快適さや利便性は以前と変わらない。
さらに「豊川 市プールに代わる施設」とあるが、上記のように、外装の塗装をやり直しただけだから、昨年夏に閉鎖した豊川市民プールの代替施設になるはずもない。
記事の中に市長の竹本の言として「より快適に使ってもらうために改修したので、多くの人に活用して欲しい」とあるが、竹本は小坂井B&G海洋センターのプールを利用したことがあるのだろうか?
上記のように私は定期的に、小坂井B&G海洋センターのプールを利用しているが、夏休み期間中は、豊橋市民プールを利用している。
なぜかといえば、夏休み中は豊川市民プールがあっても混むからだ。
市長の竹本は利用もしたことがないから、市民プールを閉鎖して、新たなプールを作ろうとしないのだ。
なぜ私は夏休み期間中、豊川ではなく、豊橋の市民プールを利用しているのか?
一つには、最近は利用していないが、以前は豊橋市民プールに隣接する豊橋武道館一階のトレーニングルームを利用していたからだ。
このトレーニングルームも豊川市の体育館と比較すれば、値段、質とも豊橋が勝る。値段は格安で、フリーウェイトの充実度は、民間のジムを含め東三河一だ。
豊川と豊橋の市民プールを比較しても、豊川は料金が高かった。これが児童生徒から敬遠された原因だろう。
豊川も豊橋も途中までは料金はほとんど変わらなかった。ところが豊川市は、公営プールに本当に必要か首を傾げるウォータースライダーを設置し、料金を値上げしたのだ。
利用者負担というっことを考えれば、ウォータースライダー利用者のみから、別途料金を徴収すべきだっただろう。
また豊橋はアクアアリーナが出来たのを機に市民プールから50メートルプールを撤去したが、50メートルプールがあったころの50メートルプールの位置付けも豊川とは問題にならない位勝っていた。
泳げるプールだったのだ。対する豊川、自己が起こらなかったのが不思議なずさんな管理だった。泳ぐには、こわいプールだったのだ。
このウェブログでも、いくつかの投稿があるように、豊川市民病院は医療機関としてでたらめな病院だ。その医療機関としてでたらめな現在の豊川市民病院を移転新装するのに事務方として尽力したのは副市長時代の竹本だったという。
市長の竹本は何を考えているのやら。
豊川では市民以外(つまり市民税を納めていない者)にも、ぎょぎょランドを無料開放している。
これも私には理解できない。もっと理解できないのが、豊川駅東の市営駐車場の観光バス無料という施策だ。
稲荷への観光客誘致ということだろうが、金を落とさすなら、長時間駐車した場合に、料金を提げればいいことで、観光バスを一律無料にする必要はないだろう。
さらにいえば、無料にしたところで、豊川稲荷の門前に賑わいがないのは、豊川稲荷に観光資源としての魅力がないからだ(誤解のないように付け加えて置けば、観光資源として否定しているだけで、牛久保の大工・八代岡田五左衞門と幕末の左甚五郎と謳われた立川和四郎富昌の彫刻に彩られた奥の院を始めとする建築物群の文化財的価値を否定するものではない)。
竹本が市長を続けると思うと、一市民として先が思いやられる。
※追記
豊川市民プールといえば、私が町内の体育委員を受けていたころだから、三十数年前になるが、豊川市民プールで行われた市民水泳大会で、当時の市長の山本芳雄が、「豊川には文化がないといいますが、文化会館があります」と自慢気に挨拶をしたことがあった。
豊川市は、あのころと市長の質は変わっていないように私は思う。
Posted by 柴田晴廣 at 07:23│Comments(0)
│雑談