2020年03月12日

厚生行政に私が思うこと

 ここで何度も記しているが、私は2016年5月に大腸がんの手術を受け、2017年7月、豊川市民病院の藪医者・加藤瑛(現在豊田市の中野胃腸病院(http://nakanohp.com/hospital/doctors/)に転勤)が、肺への転移を見落としており、末期がん(笑)で、余命半年と宣告された。
 藪医者加藤は誤魔化そうと出鱈目な説明をしたため、私は特許庁㏋の電子図書館からがん治療薬等の特許公報をあたり、がんの発生、転移、再発のメカニズムを把握し、幾つかの学術論文も読み、治療計画を立てた。
 そこでわかったのが、現行のがん治療の標準ガイドラインが出鱈目だということだった。その出鱈目さ加減を挙げたらきりがない。検査の手順から、治療の手順まで、全てが合理性を欠くものなのだ。
 そんな欠陥マニュアルに疑問を持つこともなく、ましてやまともなマニュアルを作成する能力がないのが、医学会なのだ。
 つまりファストフードの店員などと同様に、マニュアルがなければ動けないのが、多くの現在の医者なのだ。
 しかもファーストフード店のマニュアルのようにまともなものではなく、欠陥マニュアルなのだ。
 そうした創造力もない、このクニの医師が、新型コロナに対応できるはずもないと、私はテレビを見ながら、考えている。
 医師に限らず創造力が豊かな者は、このクニでは生きづらいから、医学の知識があるような者は、さっさと海外に移住しているだろう。
 医師についていろいろ書いてきたが、がん治療の標準ガイドラインのような疑似科学マニュアルをほかっておいたのは、ほかならぬ厚生行政機関だ。
 厚生行政機関が新型コロナに対応できるわけがない。
 私の感想を書けば、感冒やインフルエンザの流行時には、自分の周りにも多くの感染者を見るが、コロナ感染者に幸か不幸か出くわしたことはない。
 興味もないからちゃんとした数字はつかんでないが、出歩いちゃいかんと言ってる割には、交通事故に遭遇するより、コロナの感染の方がはるかに低いのではないだろうか。致死率もしかりだ。
 もっともみんなもっと出歩こうなどと薦めるつもりはないが、交通事故の遭遇率を考えれば、テレビなどの報道は、大げさすぎると私には映る。
 踊らされやすい国民性ということだろう。



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Posted by 柴田晴廣 at 13:11│Comments(0)雑談
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