2020年06月05日

守銭奴本庶

 本庶何某が特許を巡る報酬で小野薬品を提訴したそうだ。
 本庶が開発したニボルマブ(商品名オプジーボ)は、抗PD-1抗体に対する免疫チェックポイント阻害薬だ。
 私は疑似科学に等しい(爆)がん治療標準ガイドラインでいうところのステージ4、いわゆる末期がん患者だ(笑)
 第四のがん治療といわれる免疫療法についても、学術論文を中心にいろいろと調べたが、同じ抗PD-1抗体に対する免疫チェックポイント阻害薬のペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)と比べ、本庶のオプジーボは数段劣るし、薬価も高いところから、医者は使いたがらない。
 薬価が高いのは、上述のように、発明者の本庶が守銭奴にほかならないからだ。
 それにより、製薬会社や医師は臨床に消極的になり、オプジーボが使われることがないのだ。
 医は算術を地で行くのが本庶何某だ。
 発明者としても、言動を見る限り、下の下。
 山口大の硲教授がいうように、免疫療法は、複数の併用で効果が上がることが指摘されている。
 単独では箸にも棒にもかからないオプジーボであるが、抗CTLA-4抗体に対する免疫チェックポイント阻害薬イピリムマブ(商品名ヤーボイ)と併用により、効果があることが認められている。
 この承認申請が遅れたのも、もとをただせば、守銭奴本庶が原因だ。
 守銭奴本庶は、本当にがん患者のことを考えているのだろうか。
 考えているなら、特許を巡る報酬で小野薬品を提訴などしないだろう。
 本庶からノーベル賞を剥奪したほうがいいと私は思う。



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Posted by 柴田晴廣 at 20:19│Comments(0)雑談
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