2020年07月18日
夏の帽子

石目ラフィアのティアドロップタイプの中折れのリボンをストライプグログランに替えた。
帽子は石田製帽(http://www.ishidaseibou.com/)のもの。
ブリティッシュモデル(最近のタイトなブリティッシュモデルではなく、私が若いころのオールドイングランドスタイルのブリティッシュモデル)のネービーブルーのーブレザーに麻のオープンシャツ。同じくオールドイングランドスタイルのコードレーンのジャケットやスーツに合う感じになった。
ティアドロップの夏の中折れのワードロープには、ほかにFUJI HATのトキア草のレース。EDHATの華鬘草のものがある。
国産を選ぶのは、骨格が欧米人仕様の帽体とは異なること、日本の高温多湿の夏には、舶来のパナマ(トキア草)の高価なものは網代で目が細かく、通気性が悪く、国内で被るには適さないからだ。
骨格の違いから、冬物もFUJI HAT(フェドーラ)、EDHAT(チロリアン)、中央帽子(ホンブルグ)と国産のものを選んでいる。
Posted by 柴田晴廣 at 14:51│Comments(0)
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