2020年07月18日
今日の酒の肴

今日の酒の肴は茄子の和蘭煮。
要は茄子の揚げびたしだが、揚げた後の煮汁に鷹の爪が入れてある。
江戸時代に出島を通じて和蘭から伝わった料理法といわれる。
酒は、亡き父の従兄弟に頂いた遠州宮口の花の舞を冷で。
画像では茄子一本分だけ盛ってあるが、茄子は四本使った。
母と二人で食べるには十分な量だ。
酒もまだ五合あるから、何とか間に合うだろう。
日があるうちに呑む酒は旨い。
どんな高級な店に行くより最高の贅沢だ。
Posted by 柴田晴廣 at 17:00│Comments(0)
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