2020年09月26日
勝魚のたたき

今晩は勝魚のたたきで一盃やっている。
五時前から呑んでいるから、三合ぐらいは呑んだだろう。
あと二合ぐらいは最低呑みたいところだ。
先にも書いたが、私は脂がのった魚は嫌いだ。
脂がのった魚は品がない。
だから、今回のたたきも背の部分だ。
亡き父も勝魚が好きだった。ただ父はたたきより、刺身が好きだった。
生姜、、大蒜、玉葱を卸し、小ねぎを刻んで薬味に加え、溜り醤油で食すのを父は好んだ。父は木屋の卸金を使ってよく卸していた。
父が亡くなる一週間ほど前、勝魚の刺身で一緒に一盃やった。
父をしのんで、父が冷酒を呑んでいたときに、愛用していた「愛知大学同窓会創立五十五周年記念」の升で呑んでいる。
Posted by 柴田晴廣 at 18:42│Comments(0)
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