2020年10月09日

豆腐と里芋の田楽

豆腐と里芋の田楽
 本日は先日頂いた茄子と獅子唐の田楽を作ったときの味噌が余っていたことから、その余った味噌で豆腐と里芋の田楽を作って、一盃やっている。
 このブログのプロフィールに書いてあるように、料理なんていうのは、私にとっては、息を吸うようなもの。ゆえに料理の投稿は雑談のカテゴリーにしてある。
 その雑談の中でも、私からすれば、一番の雑談だ。推敲するでもなく、息を吸うように投稿したもの。
 このブログのタイトルは、「東三河平野部の民俗と歴史」、私が書きたくて、読んでいただきたいのは、その「東三河平野部の民俗と歴史」についての投稿だ。
 ただ、こうした私が拡散したい投稿が、インターネットという媒体で情報発信したところで、たいして拡散できないことは、私自身一番認識している。
 わかっているからこそ、管理画面でランキング対象外にこのブログは設定してある(設定してあれば、豊川市のランクの圏内にゆうに入るが……。加えてランキング設定してあれば、そのランキングに掲載されていることから、アクセスする者もあり、さらにランキングはアップするだろうが……。そもそもランキングを意識していれば、もっと異なるテーマでブログの表題を設定しただろう。料理の記事を投稿しているのは、バーチャルの世界ではなく、現実の世界での知り合いの方たちから、ご飯作りの参考にしたいからといわれたことによる。つまり、金をとって他人に食べさせることを前提したものではないのだ。バーチャルの世界を意識して書いたものでないから、詳細は省いてある。詳細が省いてある投稿に閲覧者が集まるのに正直驚愕している(笑)。そんな感覚の私ですからSNSだのインスタグラムなどには全く興味はなく、スマホの必要性も感じていないし、持ってもいない)。
 ただ、料理の投稿以外、つまり私が本当に情報を発信したい投稿についても、なぜか管理画面の「足あと」の項目を見ると、どすごいブログのランキングのかなりの上位にランクされている方数名(ランク五位までに入っている方が二人、そのほかの方も各地域のランキングで五位以内)が読んで頂いているようだ。
 それはそれでまことにありがたいことである。
 明日は落語の演目にもなっている「ねぎま汁」に酒は蜂龍盃で一盃と思っている。
 当然、落語の演目「ねぎまの殿様」にも言及した投稿を考えている。
 料理の写真と、数行の投稿より、明日予定している投稿のようなものを読んでいただくことが、私からいえば、本望だ。
 たぶん閲覧者に忖度した投稿にはならないと思うが(苦笑)……。



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Posted by 柴田晴廣 at 19:29│Comments(0)雑談
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