2020年10月29日
佃煮
先日、母の在所の法事で、東京の叔母が、家にも寄った。
叔母は、義理の叔父(東栄町古戸出身、豊川市立南部中学、愛知県立国府高校、日大芸術学部写真科卒)が東京の電通に就職したため(グリコのプッチンプリンのCM等を手掛ける)、早くに東京に出ていったことから、舘山寺に行ったことがないという。
そこで、母が「ほいじゃあ行かまいか」ということで、私の運転で浜名湖を一周した。
そのついでに、やまの松本佃煮店(湖西市入出)に寄って、あさりの佃煮を買った。
酒に良し、ご飯のお供に良し、お茶漬けに良しと重宝している。

やまの松本佃煮店がある入出は、三十数年前まで、東海道線の駅のある新居からは三つ目、鷲津からは二つ目の浜名湖汽船の停船場であり、やまの松本佃煮店は停船場から歩いてもわずかな距離であった。
現代、生活の足であった浜名湖汽船は就航しておらず、入出といってもピンとこない方も多いと思う。
そんな入出に佃煮屋があるのを知ったのは、このブログの最初の投稿で、コメントをしていただいたい志やさんが入出在住で、入出のお祭りに行ったことだ。
叔母は、義理の叔父(東栄町古戸出身、豊川市立南部中学、愛知県立国府高校、日大芸術学部写真科卒)が東京の電通に就職したため(グリコのプッチンプリンのCM等を手掛ける)、早くに東京に出ていったことから、舘山寺に行ったことがないという。
そこで、母が「ほいじゃあ行かまいか」ということで、私の運転で浜名湖を一周した。
そのついでに、やまの松本佃煮店(湖西市入出)に寄って、あさりの佃煮を買った。
酒に良し、ご飯のお供に良し、お茶漬けに良しと重宝している。

やまの松本佃煮店がある入出は、三十数年前まで、東海道線の駅のある新居からは三つ目、鷲津からは二つ目の浜名湖汽船の停船場であり、やまの松本佃煮店は停船場から歩いてもわずかな距離であった。
現代、生活の足であった浜名湖汽船は就航しておらず、入出といってもピンとこない方も多いと思う。
そんな入出に佃煮屋があるのを知ったのは、このブログの最初の投稿で、コメントをしていただいたい志やさんが入出在住で、入出のお祭りに行ったことだ。
Posted by 柴田晴廣 at 06:25│Comments(0)
│雑談