2021年10月24日
とろろ蕎麦

昼は、昨晩の余ったとろろを蕎麦にかけ、とろろ蕎麦にした。
実は、とろろ蕎麦には思い出がある。
私は高校は豊川高校を卒業した。
卒業後のことであるが、永平寺に3日間泊まった。
そのときは山門から入って、山門から出ている。
つまり観光でいったのではなく、座禅にいったのだ。
3日間とはいえ、食べ盛りのころの粥に汁、梅干しのみはさすがに腹に堪えた。
山門を出てすぐに入った蕎麦屋のとろろ蕎麦の旨かったこと。
今まで食べた中で一番旨かったのが、このときのとろろ蕎麦だ。
近いうちに、父の納骨に永平寺に行くつもりだ。
納骨が終わったら、とろろ蕎麦を食べよう。
Posted by 柴田晴廣 at 12:01│Comments(0)
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