2022年01月22日
穂国幻史考(増補新版)
昨日の投稿で、「「隱れ太鼓」考」の説明が終わった時点で、『穂国幻史考』の第一話の説明をしようと考えていると記した。
正確には、『穂国幻史考』の第一話の説明ではなく、『穂国幻史考』の第一話「記紀の成立と封印された穂国の実像」を独立された「記紀の成立と封印された穂国の実像」の説明である。
実を言えば、「記紀の成立と封印された穂国の実像」も昨年末の時点で完成しており、知人や研究者に配布し、国立国会図書館にも納本済みである。
昨日の投稿でも記したが、『牛窪考(増補改訂版)』は、二〇〇七年刊行した『穂国幻史考』の第三話を独立させ加筆したものである。
二〇〇七年刊行した『穂国幻史考』の第二話も改訂作業に入っている。そう遅くない時期に完成するだろう。完成したら知人や研究やに配布し、国立国会図書館にも納本する予定だ。
そして、昨年末完成した「記紀の成立と封印された穂国の実像」、現在改定作業を進めている『穂国幻史考』の第二話、そして『牛窪考(増補改訂版)』を第一話、第二話、第三話として、今回の投稿のタイトルどおり『穂国幻史考(増補新版)』として刊行するつもりでいる。
これは、非売品ではなく、販売目的で刊行する予定である。
オンデマンドの上製本と、電子版(PDF版)での発行を考えている。それぞれの定価は上製本は16万、電子版は5千円の予定。
その販売予定の『穂国幻史考(増補新版)』。おそらく4400P程度になるだろう。
「『牛窪考(増補改訂版)』の内容の説明」で、おわかりいただけたと思うが、『穂国幻史考(増補新版)』も通説をなぞったような論考ではない。
膨大な紙面とともに、読み進める困難と、理解の把握の困難が予想される。
そこで、その一助になるよう、「『穂国幻史考(増補新版)』の手引き」なるものを作成し、電子版に収録しようと考えている。
実は、「笹踊」まで説明を終えた「『牛窪考(増補改訂版)』の内容の説明」は、その草稿をアップロードしたものだ。
草稿とはいっても、ルビ等も振ってある。それをそのままアップロードしたから多少読みづらくなっているだろうが、容赦願いたい。
「「隱れ太鼓」考」の説明が終わった時点から投稿予定の「「記紀の成立と封印された穂国の実像」の内容の説明」も、「『穂国幻史考(増補新版)』の手引き」の草稿であり、それをそのままアップロードするつもりだ。
と、今回の投稿では、今後の予定を記した。
正確には、『穂国幻史考』の第一話の説明ではなく、『穂国幻史考』の第一話「記紀の成立と封印された穂国の実像」を独立された「記紀の成立と封印された穂国の実像」の説明である。
実を言えば、「記紀の成立と封印された穂国の実像」も昨年末の時点で完成しており、知人や研究者に配布し、国立国会図書館にも納本済みである。
昨日の投稿でも記したが、『牛窪考(増補改訂版)』は、二〇〇七年刊行した『穂国幻史考』の第三話を独立させ加筆したものである。
二〇〇七年刊行した『穂国幻史考』の第二話も改訂作業に入っている。そう遅くない時期に完成するだろう。完成したら知人や研究やに配布し、国立国会図書館にも納本する予定だ。
そして、昨年末完成した「記紀の成立と封印された穂国の実像」、現在改定作業を進めている『穂国幻史考』の第二話、そして『牛窪考(増補改訂版)』を第一話、第二話、第三話として、今回の投稿のタイトルどおり『穂国幻史考(増補新版)』として刊行するつもりでいる。
これは、非売品ではなく、販売目的で刊行する予定である。
オンデマンドの上製本と、電子版(PDF版)での発行を考えている。それぞれの定価は上製本は16万、電子版は5千円の予定。
その販売予定の『穂国幻史考(増補新版)』。おそらく4400P程度になるだろう。
「『牛窪考(増補改訂版)』の内容の説明」で、おわかりいただけたと思うが、『穂国幻史考(増補新版)』も通説をなぞったような論考ではない。
膨大な紙面とともに、読み進める困難と、理解の把握の困難が予想される。
そこで、その一助になるよう、「『穂国幻史考(増補新版)』の手引き」なるものを作成し、電子版に収録しようと考えている。
実は、「笹踊」まで説明を終えた「『牛窪考(増補改訂版)』の内容の説明」は、その草稿をアップロードしたものだ。
草稿とはいっても、ルビ等も振ってある。それをそのままアップロードしたから多少読みづらくなっているだろうが、容赦願いたい。
「「隱れ太鼓」考」の説明が終わった時点から投稿予定の「「記紀の成立と封印された穂国の実像」の内容の説明」も、「『穂国幻史考(増補新版)』の手引き」の草稿であり、それをそのままアップロードするつもりだ。
と、今回の投稿では、今後の予定を記した。
Posted by 柴田晴廣 at 06:18│Comments(0)
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